2018年10月20日土曜日

2018年10月27日(土)Hiking Plan

秋の滝巡り山行 ⇒中止

27日、関東地区は、未明より昼過ぎまで低気圧が通過する予報で、昼前後は雷を伴う雨模様とのこと。今回は沢沿いのコースを予定し、雨は避けたいと考えます。残念ながら下記企画は中止といたします。

皆様お元気ですか。
お約束の秋のハイキングを下記のように計画をいたしました。

但し、先日の台風の影響で、現在【払沢の滝】が倒木のため立ち入り禁止になっているそうです。27日までに解除となるかは不明とのため、前日に再確認をいたしますが立ち入り禁止の場合は一部コースを変更いたします。

また、雨模様の場合は沢筋を登るため前日夕刻には、中止の連絡をしたいと思います

尚、日帰り温泉の瀬音の湯に寄る予定です。入浴後の着替えもお忘れなく。タオル・シャンプー等のアメニティは購入可。

当サイトをご覧になって参加される方は、末尾まで連絡方法をご一報ください。決行・中止の連絡、集合時間の確認を前日(10/26)夕刻までにご案内します。

1.日時:1027日(土)
2.集合場所: JR武蔵五日市駅改札口
3.集合時間: 734
4.行先: 秋川渓谷

0739  武蔵五日市発 〈バス〉
0802  払沢の滝入り口バス停 
**********  登山開始 ***********
払沢の滝
天狗滝・彩滝
つづら岩 (昼食)
馬頭苅山
秋川渓谷「瀬音の湯」 (入浴料金 900円)
瀬音の湯発 (バス 320 TAXI 2,500円程度)
武蔵五日市駅着 (解散)

5.参考データ:
歩行距離 約9km、歩行時間 約5時間
累計標高差 上り約1050m、下り約1100m

幹事:佐治
連絡係:橋本・石川
    Email  manmanhang.japan@gmail.com
    Tel 080 8730 3669

2018年6月30日土曜日

2018年6月24日(日) 生田緑地公園 Report

<アルバムはこちら>

 【行先】 生田緑地公園(枡形山海抜84m
【参加者】 9
【概要】
 お天気にやや不安がありましたが、晴れ女Yさんの面目躍如。暑い日差しもやや和らぎかけた1500、向ケ丘遊園駅南口改札に8人が集合しました。香港の本家慢慢行からは重たいカメラを持った華奢なEさんも参加してくれたのです。

 幹事Iさんの先導で公園入口まで10分とかからぬ道のりをぶらぶらと。まずは日本民家園を見学し、岡本太郎美術館へ行こうとしたのですが、日本民家園は広い敷地に岩手県から沖永良部島まで全国から移築した23もの古民家があるのです。全て入ってみることができ、1600までは台所に火を入れたり、説明員のお話しを聞くことができる棟もあります。古民家は心に触れる懐かしさで興味深い展示ではあるし、スタンプ収集を楽しむ者もいたり、とても予定していた美術館の閉館時間に間に合いません。岡本太郎ファンもいたのですが、来年のこの企画の再訪を約束して諦めました。

 民家園を閉園時間まで堪能し、日没を見ようと、本日最高峰の枡形山(城址)まで散策。立派な展望台があり、上からの眺めは素晴らしいということなのですが、何とこちらも1700閉鎖で間に合わず・・・。木陰から道志方面の山は見えますが、低い雲が邪魔をして富士は残念ながら見えません。夕焼けの色は素晴らしかったです。そこへ遅れて参加のFさんから着いたとの連絡が。

Fさんと合流して9人になり、公園を出てたこ焼き・とん平焼きのお店で軽く腹ごしらえです。先客が帰ると、小さな店は我々の貸し切り状態となりました。

夕闇の時刻まで時間を調整し、本日のハイライト、蛍鑑賞へ出発!再び公園の入り口を入ります。ホタルの国へは下り坂で、舗装もなくなり暗いので気を付けて。警備員や案内の方が大勢配置されています。池のほとりは時折心地よい風が流れます。遠くで蛍!と叫ぶ声に「どこだ どこだ」と下りて行くと、ようやく我々の目にも。次第にあっちにもこっちにも、見られるようになりました。意外と力のある白い光がふわ、ふわ、すーっと飛んでいます。暗くてわかりませんでしたが、歩いてみるとなかなか広い池でした。順路に従い、他の来客の流れとともに移動しながら、充分満足いく数の蛍を見ることができました。ここの蛍はよそから持ちこんだものではなく、土着のものをボランティアが保護してきたそうです。素晴らしい。

池の端から公園を出て、15分ほどで向ケ丘遊園駅に到着。2000頃解散しました。ホタルの国は最終日でしたが、四季折々に楽しめる公園だと思います。広いし家族連れピクニックに最適だと思います。そうそう、来年は岡本太郎美術館に行きましょうね。

2018年6月5日火曜日

2018年6月24日(日)生田緑地公園散策 Plan

6月はYさんが一時帰国するので、生田緑地を散策する企画を立てました。
既に10人ほどが参加する予定です。
当サイトをご覧になって参加される方は、末尾までご一報ください。


【集合日時、場所
   624日(日) 15:00、向ヶ丘遊園駅改札(小田急線)


【目的地 生田緑地公園
                http://www.ikutaryokuti.jp/
      (雨天の場合バスで移動、好天なら徒歩=12分)

【企画 日本民家園 ~17:00
            岡本太郎美術館 ~18:00開館
            枡形山広場展望台(慢慢行企画最少高度、海抜84m)
            ホタルの国(19:00~、当日が最終日)
                http://www.geocities.jp/npo_konrac/hotaru.html

【注意】ホタル観賞時には蚊がいると予想されます。防虫スプレー等の対策をお願いします。

岡本太郎の作品を見てから、近場で軽く食事、短時間でも童心に還ってホタルを愛でようとの企画です。日曜日ですし、20:00には現地解散したいと思います。
当日まで食事の候補場所を物色しておきます。

幹事:池田
連絡係:橋本・石川
   Email  manmanhang.japan@gmail.com
   Tel 080 xxxx xxxx

2018年5月29日火曜日

2018年5月27日(日)Hiking Report



【行先】 大菩薩嶺(2,057m
【参加者】 9
【概要】

鳥の歌声響く笹の斜面、新緑の木漏れ日の中、風景の広がる尾根を気持ちよく歩きました。多くのハイカーが行き交い、人気ルートであることがわかります。ここは大菩薩峠から大菩薩嶺の間の尾根がハイライト。(「日本百名山」の章のタイトルは大菩薩。)標高の記された柱の周りは写真撮影も順番待ちです。犬連れが何人もいましたが、マウンテンバイクを抱えた壮年3人組が急な岩場を上って来たときは驚きました! 

今回は香港から一時帰国中のAさん夫妻が参加。香港人の夫君も余裕で踏破。香港にはない2000mからの雄大な展望や、鹿も見られた豊かな自然の形態、爽やかな空気をちょっと自慢に思いました。まだヤマツツジやミツバツツジも可憐に咲いていました。 

雷岩から最高地点の大菩薩嶺までは、Kさんにザックの番を頼み、空身で往復しました。 

その後、私達は雷岩の上に陣取って湯を沸かし、ラーメンやら珈琲やら思い思い楽しんだのですが、Aさんが取出したのは野点の道具!何とお抹茶をたてて皆に振舞ってくれました。甘いイチジクのプリザーブとふわふわのお抹茶、なかなか経験できない結構なお点前でございました。 

実は前泊して甲斐大和駅で落ち合った筆者、大ボケで遅刻、親切に待っていてくださった3人の紳士とタクシーで先発隊を追いかけました。皆様には心配とご迷惑をおかけして大変すみませんでした。登山道を行き、最初の林道の交差地点で無事に追い付けた時はほっとしました。 

その後も予定の行程より早め早めに進んで、下山開始が微妙な時間に。前のバスに乗れるかも!下るほどに間に合うか微妙になり、最後はトップギアに入れて全員無事に1時間早いバスに乗車しました。 

途中下車して天目温泉に立ち寄りましたが、着いた時にはここもハイカーで混雑していました。さっぱりして、ビールと持ち寄りのお菓子等で乾杯。まだ食事には早い時間ですからそこそこに切り上げ、明るいうちに電車でなだれ解散となりました。 

なお、今年秋のハイキングは1027日(土)Sさん幹事で行うことが決まりました。

【行程】
              07:06 JR高尾駅発 中央本線甲府行
              08:02 甲斐大和駅着
              08:10 甲斐大和駅発<バス> (料金 950円)
                            (後発8:30発<タクシー>(料金 5860円)
              08:46  小屋平(石丸峠入口)/1,596m着

              9:00(後発9:10) 登山開始 ====>
              石丸峠/1,908
              10:40-11:05 大菩薩峠/1,897
              11:15 賽の河原/1,939
              11:40 雷岩/2,040
              11:50-55 大菩薩嶺/2,057
              12:0012:45雷岩/2,040m <昼食休憩>
              唐松尾根
              福ちゃん荘/1,704
              上日川峠着/1,587
              <==== 登山終了 ====

              14:00 上日川峠発<バス> (料金 1,000円)
              14:40  やまと天目山温泉着
              ==== 温泉&反省会 ====
              ★やまと天目山温泉入浴(3H以内大人510円)★
              ============
              16:30 やまと天目山温泉発<バス> (料金 300円)
              甲斐大和駅着

2018年5月24日木曜日

2018年5月27日(日)Hiking Plan

2018年 春のハイキングのお誘い

今回は2,000メートル越えの山、日本百名山の一つ「大菩薩嶺(2,051m)」を目指します。
と言っても、昨年5月に登った牛奥ノ雁下腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)」とほとんど登山レベルは変わりません。登山口小屋平(標高1,596m)まではバスで行き、そこから、石丸峠大菩薩峠と尾根伝いに周回する全行程6km4時間のハイキングです。
山頂付近からは丹沢山系、八ヶ岳、南アルプスの山々....当然富士山も一望できる絶景登山です。(天気が良ければですが)。

登山終了後は「やまと天目山温泉」で汗を流し、昨年末にお亡くなりになられた上野会長を偲びながら有志で反省会(=呑み会です)を開きたいと思います。

当サイトをご覧になって参加される方は、末尾まで連絡方法をご一報ください。決行・中止の連絡、集合時間の確認を前日(5/26)1800頃にご案内します。

1.日時:527日(日)
2.集合場所:JR高尾駅 7:06 甲府行普通列車 先頭車両
3.行程 
              07:06 JR高尾駅発 中央本線甲府行
              08:02 甲斐大和駅着
              08:10 甲斐大和駅発<バス> (料金 950円)
              08:46  小屋平(石丸峠入口)着 
              ==== 登山開始 ====
              09:00 小屋平(石丸峠入口)/1,596
              10:24 石丸峠/1,908
              11:00 大菩薩峠/1,902
              11:18 賽の河原/1,939
              12:18 大菩薩嶺/2,051
              12:3013:20雷岩/2,040m <昼食休憩>
              14:08 福ちゃん荘/1,704
              14:32 上日川峠着/1,587
              ==== 登山終了 ====
              15:00 上日川峠発<バス> (料金 1,000円)
              15:31  やまと天目山温泉BS
              ==== 温泉&反省会 ====
              ★やまと天目山温泉入浴(3H以内、大人510円)★
              ============
              17:32 やまと天目山温泉BS発<バス> (料金 300円)
                  TEL 0553-48-2000 甲州市大和町木賊517
              17:43 甲斐大和駅着
              18:07 甲斐大和駅発 中央本線高尾行
              19:07 JR高尾駅着
              19:10 JR高尾駅発 中央線東京駅
              19:16 JR八王子駅着
              20:05 JR新宿駅着

【昨年春のハイキングとの登山データ比較】
          今回      牛奥ノ雁ヶ腹摺山
標準登山時間   3時間55     3時間5
合計距離     6.69km        6.3km
累積登り標高差   612           584m
累積下り標高差   570            573m

4.持ち物
【必携品】現金、保険証、雨具、水・スポーツ飲料、昼食(※)、行動食
【あったら良い物】帽子、スポーツタオル、サングラス、手袋(軍手可)、折り畳み傘、
休憩時の敷物、日帰り入浴グッズ(手ぬぐい、着替え等)、コーヒー用マグカップ、
スティックコーヒー
※湯沸しセットを持参しますので、カップ麺等を召し上がる方は飲料用以外に水ペットボトル1本(500ml)程度をご用意ください。
  
幹事:今野
連絡係:橋本・石川
Tel 080 xxxx xxxx

2017年10月13日金曜日

2017年11月3日(祭)Hiking Plan

2017秋のハイキングのお誘い

皆様、今年は天候に振り回されていますが、いかがお過ごしでしょうか。我が家の太陽光発電はさっぱり振るいません。

そろそろ安定することを願って、慢慢行Japan恒例の山行を企画しましたので、奮ってご参加ください。

今回は、大月の南に位置しその下をリニア実験線が通る九鬼山へ登り、帰りに八王子の銭湯に立ち寄り、打上げという流れです。山は秀麗富岳十二景に指定されており、桃太郎が鬼退治に来たという言い伝えがあるそうです。

当サイトをご覧になって参加される方は、末尾の電話番号まで連絡方法をお知らせください。雨天中止等の連絡に必要になることがあります。
 

日時:113日(祭)
行先:九鬼山
集合:JR高尾駅9:20発の中央本線甲府行普通列車 先頭車両

ルート説明(参考コースタイム):
9:20 高尾発 中央本線甲府行き
9:56 大月駅着
10:16 大月駅発 富士急各停
10:26 禾生駅着 --- 歩行開始 ---
10:40 登山口
12:20-13:00九鬼山(昼食)
14:00馬立山分岐
15:00 --- 歩行終了 --- 田野倉駅
15:23発 富士急大月行
15:29大月着
15:47大月発 高尾乗換
16:42八王子着
16:50稲荷湯着

標準歩行時間: 3時間

最高点の標高: 970m
最低点の標高: 392m
差: 578m

持ち物: 飲料・昼食・帽子・タオル・休憩時の敷物・入浴できる支度

参考:
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19975

今回歩くのは下記サイトの逆ルートです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-374892.html

稲荷湯
http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-699


案内役:橋本・石川 (tel080-xxxx-xxxx